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地域活性化に向けて 

オーナー会議1

夏祭り期間を越え、子供たちは夏休み中の忙しい時期ではありますが、民泊宿屋PittINN各施設のオーナーにお集まりいただいきオーナー会議が開催いたしました。

羽藤苑屋敷

(場所は、長谷川社長(オーナー)にご尽力いただき、本格日本庭園を兼ね備えた民泊宿屋PittINN羽藤苑にて和やかな雰囲気で行われました)

羽藤苑庭

オーナー会議は次第に沿って、活発かつユーモアのある意見交換が行われ、現場に携わるオーナーならではの有意義な会議となりました。

【オーナー会議 次第】

1、 開会挨拶

2、 各施設実績報告

3、 改善点及び推奨点

4、 意見交換

5、 来年への目標

6、 その他

この会議で話し合われた内容として、改善点及び推奨点等の概略を以下にお伝えいたします。

(改善点)
1、民泊宿屋PittINN共通案内掲示物の強化「駅から宿までの道順等」(田舎館オーナー)
2、インターネットを利用した更なる宣伝強化(黒石オーナー)
3、青森・弘前等主要都市の宿泊不足及び情報発信の必要性(民泊施設事業検討者)

(推奨点)
1、空き家・空き部屋の有効利用により地域にも自分にも元気が出た(羽藤苑オーナー)
2、海外からの旅行者との交流によるワクワク感がある(黒石オーナー)
3、各施設オーナーの現場実体験による意見・情報交換はとても有益(民泊施設事業検討者)

(来年「今後」の目標)
1、お客様のおもてなしが充分にできる環境整備(羽藤苑オーナー)
2、民泊宿屋PittINN施設間の積極的な情報交換(田舎館オーナー)
3、新たな店舗展開への挑戦(鶴田オーナー)
4、地元産品の宣伝販売への取組み(各オーナー)
5、春夏秋冬オールシーズンに対応した観光誘致(インバウンドを主要とした)の取組み(各オーナー)
6、インターネットを利用した地域密着型青森県ならではの情報発信(黒石オーナー)
7、民泊農泊施設事業者拡大による更なる地域活性化と宿泊不足解消(やぐらオーナー) 
8、青森・弘前・八戸の主要三市を含め現行3倍の21施設設置(本店オーナー)

なお、夏祭り期間、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、イスラエル、チェコ、中国、韓国、台湾、香港、インドネシア、ベトナム(*日本滞在中の外国人含む)など17カ国の外国人旅行者が民泊宿屋PittINN及び関連施設に宿泊しました。

稼働率、宿泊人数、宿泊総数等は、後日改めてお伝えいたします。

オーナー会議2
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プロフィール

PittINN

Author:PittINN
創業当時から携わるオーストラリアシドニーの旅行会社を中心に、関連する海外旅行会社と共に、これまで送客した外国人のお客様をはじめ、すでに保有する顧客から、旅行者等をダイレクトに送客できるという強みを生かし、多様化する宿泊ニーズに対応する新たな宿泊モデルを提案し、民泊・農泊・簡易宿所・車中泊・テント泊・RVパーク・キャンピングカー・賃貸物件の運営を成功させるノウハウ全般をPittINNは提案します。