100日法要を迎え ～ピットイン会長 平山則雄～

地域の先導者として活動し、ピットインの会長として、家族の大黒柱として多くの人の支えとなってきた同志【平山則雄（享年８４】が天国へ旅立ち１００日を迎えました。

昨今のコロナ渦等による不安定な社会情勢の変化にも、最後の最後までスポーツマンらしく元気に果敢に立ち向かい、地域活性化と皆さんの笑顔創造に全力を尽くしましたが、令和４年４月１８日、新たなアウトドア施設開設目前に残念ながら志半ばで息をひきとりました。



平山則雄が約５０年の年月を懸けて、丹精込めて育て上げた青森県産ヒバの大木を自ら仲間や家族と共に所有する大好きな山（五所川原市　市浦村）から運搬。

「人、人をつくり　人、人によって　人となる」

という言葉と共に寄贈し仏となりました。

我々の同志、柱を失ったことは何にも代えがたい大きなものですが、生前、平山則雄が懸けた地域活性化と皆さんの笑顔創造の夢と志を胸に、引き続き全力を傾注する所存です。

ここに生前賜りました、ご厚情に対し、厚くお礼申し上げますと共に、今後も、変わりなきご厚誼を賜りますようお願いいたします。

訃報記事
https://headtopics.com/jp/241792366521063934186-25752333
叙勲　勲六等　瑞宝章（国家又は公共に対し功労のある者）　市褒章
戒名　法性院守嶽則常居士