資源の再利用【有効活用】
- 2021/09/16
- 06:01

コロナ禍により、大人数での宿泊可能な大部屋を区切り、密を避けなるべく広いスペースに少人数
でお部屋を提供など、従来の稼働率からお客様の受け入れ人数はここ数年半減しました。
地域飲食店などとの連携やアウトドア体験の取組で宿泊により付加価値を付けたサービスも取り組
んできましたが、夏祭りの見送りや大型連休の移動制限などにより、一人当たりの客単価はなかなか
伸びず、全体のレベニュー及び述べ宿泊者数はコロナ禍前に比べ半減と厳しい状態が続きます。

【薪ボイラーで資源の再利用により宿泊施設へのお湯供給を実践】
昨今、持続可能な開発目標(SDGs)をよく耳にしますが、小さいながら、自然豊かな青森県で、自身が目の前でできる取組の実践を行っております。
全体のレベニュー及び述べ宿泊者数を増やす努力を継続しつつ、既存の経費支出の見直しと持続可能性
への挑戦の一環として、ここ数年温めてきた【薪ボイラーで資源の再利用により宿泊施設へのお湯を供給】する計画を
実行するための準備を行っております。
ちなみに、BBQエリアへの炭も、薪ボイラーの燃焼室から供給できないかどうか検討しています。
民泊宿屋PittINN及びPittINN BASEでの資源の再利用によるお湯の供給11月の稼働目標に向かって一日一日を積み重ねて参ります。
ちなみに、BBQエリアへの炭も、薪ボイラーの燃焼室から供給できないかどうか検討しています。
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